京都祇園新橋で、一見さん御辞退の、おもてなしの店「佐野」の女将の私がプロデュースする、使い易くお料理の映える“うつわ”を御紹介致します。

新着情報

2014/04/01

消費税増税に伴う価格表記変更のお知らせ

4月1日より、当ショップ内の掲載商品全ての価格表記を税込8%に変更致しました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
完全予約制の器ギャラリー・サロンも随時開催しております。ご予約は下記にて。

2013/05/01

家庭画報 6月号「今月のとっておき」に掲載されました。

家庭画報 6月号(2013年5月1日発売)の21ページ「今月のとっておき」に掲載されました。

2013/05/01

完全予約制の器ギャラリー・サロンを開催

器好き、焼き物好きの方に、時間を忘れて楽しくお過ごしいただける空間をと、祇園新橋「佐野」を昼限定で開放し、新しいスタイルの器屋を始めました。
器は、実際に手にとってご覧いただくことが一番と思います。ご紹介する器に盛ったお昼ご飯をお召し上がり頂きながら、使い心地もお楽しみいただく。又、折々テーマを設け「佐野」プロデュースの焼き物もご披露します。

「完全予約制について」
祇園新橋「佐野」は、ご紹介のない一見さんのお客様は、お断りしております。そのため、 「うつわ屋佐野」も、通リすがりのお方にお越し頂くことは出来ません。
お手数をお掛けしますが、どうぞ事前にお電話で、ご予約頂けますようにお願い申し上げます

ご予約は「うつわ屋佐野」 075-541-0010
京都市東山区祇園新橋元吉町58-2(辰巳大明神北側竹垣の露路左奥) ※諸事情で、ご予約のご変更、おことわり、お願いすることがあります。

「お昼ご飯」
お一人様 2,500円
四季折々の京都の暮らしのおかずのお昼ご飯と、食後のお茶とお菓子
祖母、母から伝えられた普段のおかずを京都の伝統の素材と調味料で手作りしております。(初夏のメニューは家庭画報6月号にも紹介して頂きました。)

「テーマ展示」
蹲る(うずくまる)花入れ
蹲るとは、茶人好みの侘びた雰囲気の小ぶりの壺の花入れ。薪をくべて長時間焚く穴窯からうまれた、佐野プロデュースの色々の「うずく丸」をご紹介。


ぜひ、器達と語らう楽しい時をお過ごしください。

女将おすすめのうつわ

雪 Setsu

月 Getsu

花 Ka

風 Huu

翆 Sui

うつわ屋佐野の歳時記